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STORY

更新日:1月22日

初めまして。MIDTHINGSのデザイナーです。


このブログでは、ブランドの紹介や日々気になったこと、ものづくりに関する話題を肩肘張らずに綴っていきます。MIDTHINGSの世界観を身近に感じていただけたら嬉しいです。



第一回目は、ブランド名「MIDTHINGS」の由来について。


MID=中間、THINGS=物事。「MIDTHINGS」は、直訳すると「中間の物事」という意味になります。

ブランドのコンセプトの一つに「少年性」というキーワードがあります。子供でも大人でもない、曖昧で自由な時代――そこに光り輝いていたものに、私は大きな影響を受けてきました。


実は「Bright Young Things」という映画が、この名前の着想の原点です。この映画は1920年代のイギリスを舞台に、若い世代の自由な生き方を描いたものですが、僕はその思想にとても共感しました。

ある日、ブランド名に悩んでいたとき、偶然本でこのタイトルを目にして「これだ!」と直感したんです。そこから、MIDDLE THINGS、そしてMIDTHINGSという名前が生まれました。



ブランドの提案したいスタイルについて。


僕はファッションを「ひとつのブランドで固める」ものではなく、「さまざまな要素をMIXして楽しむ」ものだと思っています。

MIDTHINGSでは、コーディネート全体としての提案も行いますが、どれかひとつのアイテムだけでも、「かっこいい」「かわいい」と熱狂的に思ってもらえたら嬉しいです。

そして、みなさんのコーディネートの中に取り入れてもらい、こちらが想像もしなかった新しいスタイルを発見していただけたら――それが私の大きな願いです。

だからこそ、MIDTHINGSのアイテムはひとつひとつが「自分の範疇を超えてくれる服」でありたいと常に考えています。


もちろんブランドなので、ある程度の偏りや個性はあります。それでも、過不足のないバランスを大切にし、誰かの「新しい発見」につながる服を作りたいと思っています。



MIDTHINGSの哲学。


余談ですが、仏教の世界に「中庸之道(ちゅうようのみち)」という言葉があります。これは、偏りすぎず、調和の取れた生き方を示す言葉ですが、MIDTHINGSの理念にも通じる素晴らしい考え方だと感じています。


これからも、「少年性」と「中庸」の間で生まれる新しい価値観を提案していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。



ではまた。

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